
クロホシカメムシ。
地味な色の小型のホシカメムシ。
フタモンホシカメムシと似ていて、背中側からでは判別が難しいです。
↓かと言ってひっくり返しても、メチャクチャ暴れてすぐに起き上がるので、撮影するのも一苦労です。
ちなみにKONASUKEは細かい物が掴みづらいお年頃です。
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①腹の環状紋は無いか、腹端に細いものがあるだけ。
②胸の下面はほぼ黒色。
※類似種のフタモンホシカメムシは腹の付け根と腹端に明瞭な乳白色の環状紋があり、胸の下面・脚の付け根が乳白色。

分類:
カメムシ目カメムシ亜目カメムシ下目ホシカメムシ上科ホシカメムシ科
体長:
8~9mm
分布:
北海道?、本州、四国?、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
3~11月
成虫で冬越し
エサ:
マメ科植物の汁
イネやダイズを吸汁することもある。
その他:
卵型の体は灰褐色で全体に黒い点刻に覆われ、個体により赤色を帯びる。
前胸背の前方付近に一対の点刻のない光沢のある黒紋を持つが、体色が暗色のため、目立たない。
(フタモンホシカメムシは前胸背の色合いが淡いため、黒紋が比較的明瞭。)
フタモンホシカメムシと似ており、背面からでは区別は難しい。
腹部腹面の環状紋は無いか、あっても腹端だけで細い。
胸部の下面(各脚の基節窩の外側)は黒い。
(フタモンホシカメムシは腹の付け根と腹端に明瞭な乳白色の環状紋がある。
胸部の下面・脚の付け根(各脚の基節窩の外側)は乳白色。)
長翅型・短翅型がある。
地表性で草地や河原の植物の根際や石の下で普通に見られる。
灯火にしばしば飛来する。
植物の根際や石の下で越冬する。
幼虫は成虫よりも赤みが強く、ホシカメムシらしい見た目。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
日本原色カメムシ図鑑(全国農村教育協会)
日本原色カメムシ図鑑第3巻(全国農村教育協会)
ほか